占いは人生に躓いた時に

メディアに出る占いは明るい内容が多いと思うんです。占い師さん狙いは分かりませんが、なるべくポジティブに書いてあった方がウケがいいからそうやって書くんだと思います。なので、読み手もそれに適合して、上手いこと利用していけばいいですよね。散々な占いが出たとしても、努力でなんとかなるかもしれないってこともあります。いいことしか信じないっていうのも、それによって占いを上手に利用してると思うのです。占いって誰も彼も関心事なのでは？六曜だったり九星気学だったり、とあらゆる要素で占いが展開しています。だからそれらを俯瞰すると、反対の内容が記してあるものです。だから、改めて思うんですが損も得もしないかも？って思うことがあります。それも適正な見方ですよね。経験することも自分が良いことと思えば良いことになりますし、可能な限り自己に理解しやすい形で占いを信用するのが賢い使い方ですね。占いは女性ばかりが注目するという気がしますが、言い得て妙で私の母もテレビの占いコーナーなどを見ています。占いの無償のソフトなどで、姓名判断なんかを楽しんでいるみたいです。そして丁寧に私の運勢なども占いの無償のソフトなどで、見ては告げてくれます。ただ少し迷惑なこともあって、それ程良くない結果の中身は敢えて教えてくれなくても嬉しくないとも思うのでした。自分そのものの命式は人並みで大して非凡なものでもないのですが、我が家の息子が極めて貴重な血液型の持ち主です。個別の占いには予想外な結果になることがあり、西洋占星術であれば非常に偏った宮（サイン）の配置などです。俗説では、四柱推命の外格は統治者になると言われていますが、内情は取り回しが困難で、好運な一生が決定とは行かないようです。無料サイトの誰でもできる占いは、誰にでも当てはまるものだから宛にならないと分かっていても見解は心に引っかかるものです。もちろんいい結果だったら嬉しいのですが、悪い結果だったら当たらないと納得しても一日中無意識に、今日は思わしくないと憂鬱になってしまいます。その一方で現在までの見聞では格好が悪い思い出はありませんが…